家電を購入の際ポイントがたまったり、長期保証がつけられるエディオンセディナカード。
わたしにとってはメインのクレジットカードではなく、購入した家電の長期保証のためだけに年会費(1,078円)を払っている状態でした。
ひんぱんに家電を買い替えてもいないので、思い切って解約することに。
解約方法はとても簡単!
電話をかけて自動音声の案内にしたがうだけ!
わたしが解約したときの情報をまとめてみました。
- 解約前に理解しておきたいこと
- 解約前にしておくべきこと
- 解約手続き方法
これからエディオンセディナカードを解約しようと思っておられる方の参考になれば幸いです。
解約前に理解しておきたいこと
解約にあたっては、次の2点について理解しておきます。
- 年会費請求書請求月の前月末日までに解約する
- 長期修理保証は受けられなくなる
詳しくみていきますね。
年会費請求書請求月の前月末日までに解約する
例えば5月が請求月の場合、4月末日までに解約すれば年会費は発生しません。
年会費請求月は、店頭やカード発送時のカード台紙、セディナ内の「ご利用代金明細書」などで確認できます。
請求月を過ぎてからの解約は、返金されないので要注意。
長期修理保証は受けられなくなる
カードを解約した時点で、長期修理保証の対象外になります。
カード解約前に購入した家電だからといって、保証は延長されません。
解約前にしておくべきこと
解約手続き前にしておくことは、次の3点です。
- 解約前にポイントを使い切る
- 家族カード・ETCカードは使えなくなるので、他のカードに設定する
- 公共料金・サブスクリプションなどの引き落としは、支払カードを変更する
詳しくみていきますね。
解約前にポイントを使い切る
提携先のポイントはすべて使えなくなるので、解約前に使い切りましょう。
エディオンのポイントがどれだけたまっているかは、エディオンでの買い物レシートで確認できます。
また、エディオンカードコールセンターに電話するとすぐに分かります。
電話:0120-87-6565
受付時間:10:00~18:00(年末年始休み)
わたしは普段エディオンカードを使っていないのですが、300ポイントたまっていました。
家族カード・ETCカードは使えなくなるので、他のカードに設定する
解約する本人のカードだけでなく、付帯する家族カードやETCカードも使えなくなります。
他のカードに設定しておきましょう。
公共料金・サブスクリプションなどの引き落としは、支払いカードを変更する
公共料金やサブスクリプションの引き落としに設定しているときは、他のカードに変更しておきましょう。
引き落としされず、料金滞納状態になってしまったり、サービスが受けられなくなる恐れがあります。
解約手続きの電話対応は自動音声
解約手続きをするには2つの情報が必要です。
- カード番号
- カード暗証番号
カードを手元において、カード裏面記載の電話番号にかけましょう。
●SMBファイナンスサービスもしくはセディナ
アンサーセンターエディオンカードデスク
0120-084-665
オペレーターによる応答:9:30~17:00(1/1除く)
案内にしたがって番号を押すだけ。
解約理由をきかれたりするような煩わしいことは一切なし。
拍子ぬけするほど簡単に解約が成立しました。
まとめ エディオンセディナカードの解約は簡単!
わたしがエディオンセディナカードを解約したときの情報をまとめてみました。
電話をかけて自動音声案内にしたがうだけ、とても簡単に解約が成立します。
- 年会費請求月の前日末日までに解約する
- 長期修理保証は受けられなくなる
- 解約前にポイントを使い切る
- 家族カード・ETCカードは使えなくなるので、他のカードに設定する
- 公共料金・サブスクリプションなどの引き落としは、支払いカードを変更する
使っていないカードなのに、年会費がかかり続けるのは無駄ですよね。
さっさと解約してしまいましょう。