滋賀県のスーパーマーケットでよく目にするのが「おいしがうれしが」というシールが貼られた食品です。
これは地元で生産された食材を地元で消費する「地産地消」の商品。
わたしは普段買い物で、同じ商品であれば滋賀県産のものや「おいしがうれしが」のシールが貼られたものを選ぶようにしています。
先日いつもの買い物中に目に留まったのは、「おいしがうれしが」のロゴマークが付いた3種類のポテトチップス。
カロリーの高いスナック菓子は控えるようにしていましたが、少し気になったので思わず手に取りました。
これから食べるその一口に、どんな滋賀の味が広がるのかと思うと興味津々です。
早速購入して食べてみました!
滋賀ぽてっち・えび塩は琵琶湖産えびならではの香ばしい仕上がり
香り高い風味の滋賀県産えびとジャガイモが一緒になって生まれた滋賀の新定番おやつ!
(パッケージより)
琵琶湖産の「すじえび」を使ったえび塩味のポテトチップス。
えび豆に使われてる小さいえびです。
自然の天然物なので、近年の琵琶湖では不安定な食材。
そのすじえびを使ったポテトチップスとなると、興味がわいてきます。
袋をあけると、ほんのりではなくダイレクトに「えび」の香りがします。
えびそのものの香りです。
えびの味も塩味もしっかりついており、食べ始めたらとまりません!
滋賀ぽてっち・茶塩は茶の風味豊かな仕上がり
清々しい香りと甘みのある滋賀県産お茶とジャガイモが一緒になって生まれた滋賀の新定番おやつ!
(パッケージより)
近江茶を使った茶塩味のポテトチップス。
袋をあけて香るのは、食欲をそそるポテトチップスの油の匂いと茶葉の香り。
お茶の香りは自体はそんなに強くはありませんが、味はしっかりしてます。
茶葉を食べてるようなポテトチップスです。
滋賀ぽてっち・近江牛焼肉味はポテトチップスの味付けに近江牛を使用
厚めにスライスした国産じゃがいもを、ひと釜ずつ丁寧に揚げています。滋賀県産の近江牛を使った焼肉味に仕上げました。(パッケージより)
袋をあけて香るのは、たしかに焼肉風味。
味はどこかで食べたことがある感じ……そう、カルビーのサッポロポテトバーベQ味。
香りも味も濃い、サッポロポテトバーべQといったところです。
えび塩や茶塩に比べると、より馴染みのある味です。
まとめ
いつもの買い物でふと目にとまったのが、『おいしがうれしが』のロゴマークのあるポテトチップス。
✔滋賀ぽてっち・えび塩
1袋100gあたり569㎉。
✔滋賀ぽてっち・茶塩
1袋100gあたり562㎉。
✔滋賀ぽてっち・近江茶焼肉味
1袋100gあたり571㎉。
お値段は3種類とも390円です。
大手メーカーのポテトチップスもおいしいですが、地産地消の『おいしがうれしが』のポテトチップスもおいしいですよ!
スーパーや道の駅でも売ってますので、試しに一度食べてみてください。
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滋賀のおいしいコレクション
☆草津近鉄では『おいしがうれしが』の商品がたくさん置かれてます。
☆滋賀県の道の駅でも『おいしがうれしが』の商品あります。
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