休暇村 近江八幡宿泊レポート　温泉に近江牛会席に満足♪

近江八幡の豊かな自然に囲まれた休暇村　近江八幡は、リゾート気分を存分に味わえる場所です。

今回わたしがお届けするのは休暇村　近江八幡の宿泊レポート。

風光明媚な湖畔のリゾート地で、心地よいひとときを過ごすことができます。

滋賀県民のわたしにとっては地元ですが、旅行気分を味わってきました。

湖の美しい景色、新鮮な食材を使ったグルメがここで待ってます。

詳細をご紹介します。

＼ 琵琶湖が目の前！ ／

「休暇村 近江八幡」　基本情報

住所
〒523-0801
近江八幡市沖島町宮ヶ浜

TEL：0748-32-3138
FAX : 0748-32-8650

駐車場：無料　500台

アクセス
〇公共交通機関
JR琵琶湖線近江八幡駅北口～近江鉄道バス休暇村行きで約43分、終点下車　運賃720円
※土日祝日に路線バスの運行はないので送迎バスを利用

〇休暇村 近江八幡送迎バス（予約制）
【JR近江八幡駅北口迎え】
15:15、16:45、18:00
【JR近江八幡駅北口送り】
西館7:55⇒東館8:00、西館9:55⇒東館10:00
東館出発後、約30分の所要時間

〇車
・名神高速道路竜王ICより、国道477号線・国道8号線・県道326号線、湖岸道路を経て約30分（大阪方面より）
・名神高速道路彦根ICより、彦根市街地を通過し、湖岸道路を経て約40分（名古屋方面より）

休暇村近江八幡　公式サイト

部屋からは琵琶湖が一望

休暇村近江八幡は琵琶湖国定公園の恵まれた自然環境の中にあり、立地が抜群。

建物の目の前に広がる宮ヶ浜水泳場は、「日本の水浴場88選」の一つに選ばれています。

遠浅のビーチで波もほとんどなく安心な水泳場です。

子どもが小さかったころ、何回か泳ぎにきたことがありました。

休暇村近江八幡には東館と西館があり、今回は東館での宿泊。

吹きぬけのロビーが明るいです。

受付をすませて4階の部屋へ。

まず目に入ってくる琵琶湖の景色がきれいです！

引用：休暇村近江八幡公式サイト

予約した部屋はトイレ付きお風呂なしの和室10畳。

このタイプの部屋が休暇村近江八幡でのスタンダードです。

部屋に着いたら、まず熱いお茶でほっこりします。

近江八幡オリジナルのバウムクーヘン、おいしかったです。

部屋には500mlペットボトル8本ぐらいが入る小さな冷蔵庫が置かれています。

湯沸かしポットと冷水ポットもあります。

洗面所にはドライヤーとミニタオル（洗面所拭き用）、コップと歯ブラシ。

トイレはごく普通でした。

フェイスタオルはお持ちかえり可能。

バスタオル、浴衣、半纏、お風呂グッズを入れるカバンがセットされています。

引用：休暇村近江八幡公式サイト

お風呂は近江八幡市初の天然温泉『宮ヶ浜の湯』。

単純温泉（低張性弱アルカリ性低温泉）で病後回復・関節痛・筋肉痛等々の効能があります。

肉がやわらか!近江牛会席プレミアム

夕食は近江牛会席プレミアム。
(一般価格16,600円～23,300円/東館・1名・1泊2食)

近江牛の旨さを食べ尽くす極上の会席で、休暇村近江八幡で一番人気の会席です。

鉄板焼き・すき焼き・ローストビーフなど、さまざまな料理で近江牛をいただきました。

＼ 近江牛が堪能できる！ ／

すがすがしい朝のおさんぽ会

朝の7時からはおさんぽ会が実施されてます。

対岸にみえる沖島（淡水湖の島で人が住んでいるというのは世界的に珍しい）の話しを聞きながら、20~30分ほどのぶらぶら散歩。

朝方の空気は澄みきって少しひんやり。

少しの散歩でお腹が空き、朝ごはんもおいしく食べられます。

朝食ビュッフェは滋賀県産食材がいっぱい

朝食は滋賀県産食材もたくさんありました。

滋賀県民だけれどわたしが普段食べないもの、しじみ、えび豆、うろり（琵琶湖固有種・ビワヨシノボリの稚魚）など。

とってもおいしくいただきました。

琵琶湖を眺めながらロビーで喫茶

吹きぬけのロビーで、琵琶湖を眺めなら喫茶もできます。

部屋で食べたバウムクーヘンがおいしかったので、びわ湖バウムセット（コーヒーor紅茶つき）を注文。

ロビーには売店もあり、滋賀ならではのお土産もたくさん。

バームクーヘンが気に入ってしまったわたしは、売店でちゃっかり買って帰りました。

休暇村をよく利用するQ会員の方は、休暇村近江八幡　公式サイトでの予約がお得です。

まとめ

滋賀県近江八幡市にある休暇村　近江八幡に泊まってきたときの様子をご紹介しました。

琵琶湖も眺められる豊かな自然環境、地元の美味しいグルメの数々……休暇村近江八幡は、旅行好きな方にぜひおすすめしたいところです。

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